小金井発!芸術文化を書くこと/伝えること講座

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津田広志「<言葉にできない感動>って何?」

第4回 → 講座レポート講座ノート
絵画、写真、映画、小説、詩などを味わった後、<言葉にできない感動>をしたことはありませんか?その感動とは、ふつうの言葉では表現できない深い次元からくるメッセージです。 このメッセージは、たんなる作品鑑賞を超えて、 自分の人生そのものを変えることすらあります。その感動を自分の言葉で表現してみましょう。ただし美学、国語の時間とは違います。もっとあなたの感じ方を大事にしながら、着眼点、目線のゆくえを無理なくフォローしていきます。リラックスした雰囲気のワークショップを行い、最後に簡単な課題を出します。

第5回 → 講座レポート講座ノート
ライティング(書き方)の方法をお伝えします。文章を書くには、まずリラックスすることが必要です。人からどう思われているか、こんなんじゃだめじゃないかとか、そういう思い込みを捨て去ること。自然にわき上がってくるあなたの核心の思い、それが作品とシンクロするとき、素晴らしい表現がうまれてきます。さらに文章を書くとき、気をつけたい落とし穴がたくさんあります。文体の作り方、展開、結論など要点をご紹介します。作文の自由課題を出します。

第6回 → 講座レポート講座ノート
書いてきていただいた作文をベースに、そもそもアートを鑑賞するとはどういうことかを考えていきます。アートは小手先のテクニックでは書くことはできません。「きれい、うまい」といった書き方よりも、少しくらい読みにくくても核心にふれた書き方をおすすめします。書くことは、作品と対話しながら自分を発見していく旅でもあります。「自分にいかに素直になるのか」、それがポイントです。その他、わきあがる自分の感情の対処方法、ポジショニング、モチベーションの確認などをいっしょに考えていきます。小さな課題を出して終わります。

→ 受講生作品

参考文献
アメリア・アレナス『みる かんがえる はなす~鑑賞教育へのヒント』(淡交社、2001年)
Practica編『アートリテラシー入門~自分の言葉でアートを語る』(フィルムアート社、2004年)
岡倉天心『茶の本』(講談社学術文庫、1961年)
柳宗悦『新編 美の法門』(岩波文庫、1995年)
   -『南無阿弥陀仏』(岩波文庫、1986年)
アンドレ・ブルトン『シュルレアリスム宣言』(岩波文庫、1992年)
岡本太郎『今日の芸術~時代を創造するものは誰か』(光文社文庫、1999年)
小野二郎『ウィリアム・モリス~ラディカル・デザインの思想』(中公文庫、1992年)
ジョン・ケージ『小鳥たちのために』(青土社、2000年)
アントナン・アルトー『ヴァン・ゴッホ』(ちくま学芸文庫、1997年)
ロラン・バルト『明るい部屋~写真についての覚書』(みすず書房、1997年)
コリン・ウィルソン『アウトサイダー』(集英社文庫、1988年)
ヘンリー・ソロー『森の生活』(上下、岩波文庫、1995年)
ギー・ドゥボール『スペクタクルの社会』(ちくま学芸文庫、2003年)
ヘルマン・ヘッセ『庭仕事の愉しみ』(草思社、1996年)
佐藤絵子『フランス人の贅沢な節約生活』(祥伝社黄金文庫、2002年)
江國香織『絵本を抱えて部屋のすみへ』(新潮文庫、2000年)

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